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長江流域港向け HS CODE提供方法の変更について

2023/06/21

この度、弊本社のシステム変更に伴い、HS CODE提供方法を変更させて頂きます。

引き続き、BL情報提出時(ACL/DR)に情報をご提供頂きますよう、ご協力をお願い申し上げます。

 

            - 記 -

 

【1】対象港

中国国内(長江流域港向け)へのトランシップ貨物

(例)南京港, 張家港, 南通港, 常州, 鎮江港, 江陰港, 揚州港,  蕪湖港, 九江港,

武漢港, 南昌港, 重慶港 等。

※その他の港でご不明な点がございましたら、お問い合わせください。

 

【2】HS CODEの表記方法について

現行の対応

ACL対応 : DESCRIPTION OF GOODS欄に、HS CODE (中国版HS CODE(8桁OR 10桁)を記載

D/R対応 : DESCRIPTION OF GOODS欄に、HS CODE (中国版HS CODE(8桁OR 10桁)を記載   

今後の対応

ACL対応 : ACL業務入力項目76 輸出統計品目・代表番号に6桁を入力

D/R対応 : DESCRIPTION OF GOODS欄 に、HS CODE 6桁を表記

 

※DESCRIPTION OF GOODS欄に表記がない際は、BL面上には表記されません。

※ACL/DR差し入れ時、HS CODEの読み込みができない際、弊社や各港代理店よりお問い合わせをさせて頂く

ことがございますので、その際はご協力頂きますようお願い致します。

※HS CODEをご提供頂けなかった際、BARGE接続の遅延・上海港での貨物の滞留となる可能性がございます。

ご留意頂きますよう、重ねてお願い申し上げます。

 

【3】開始本船について

6月23日 DOCUMENT CUT本船本船より。

※6/22(木) CUTの本船までは、上記の現行方法にてのご対応をお願い致します。

 

 

長江流域向け HS CODE提供方法について
長江流域向け HS CODE提供方法について